不安定姿勢や介護などいつもと違う姿勢で体を支えている方やデスクワークが多い方は、家に帰って体を支えていられなくてソファーが友達になってしまい、ますます支える筋肉がおちてしまう悪循環に陥りやすくなります。そんな時のサポートに骨盤矯正ベルトWingxWalkerをお使いください。
さらに、運動後の骨盤矯正に! 産後の骨盤の弛みに! 寝る前に!
そのような用途にも、ウィングバイウォーカーが骨盤矯正のお手伝いをいたします。
今まで運動後のクールダウンには、自分のストレッチング等での自己管理が一般的なスタイルでした。
しかし長距離マラソン等の長時間体を維持するには、反射的に体を支えてくれる体幹の筋肉が必要です。
自分で動かせる筋肉を動的な筋肉とすると、こういう反射的な筋肉は静的な筋肉と呼ぶ事にしています。意外な事に自分で動かせる動的な筋肉は約3割しかなく、体を支えるために反射的に引っ張っている静的な筋肉の割合は7割近くにも及ぶのです。
動的な筋肉のストレッチングだけでは、静的な筋肉の疲れはとれません。長い時間同じ姿勢で静的な筋肉も疲れると、腰がガクガクして骨盤が不安定な状態になります。この状態を放置してしまうと、骨盤の筋肉による締まりがなくなって、腰回りの筋肉疲労が蓄積するだけでなく、腰痛の原因にもなりかねません。
ウイングバイウォーカーはこのような静的な筋肉に対して骨盤引き締めにより効果的な位置へ戻すことで筋力を増やし、動的な筋肉を利用したベルトの張力を利用して対側の地面に固定する力を増幅させることで骨盤の機能的な安定に寄与する仕組みに作られています。
更にX脚や0脚用を選ぶことで大腿骨の軸の矯正も期待できます。
長時間運動後の骨盤補整用に。ウイングバイウォーカーが待っています。
仕事を持つ女性の帰宅後の生活余暇時間は、わずか30分と言われています。
それ以外は、食事の用意や片付け、お掃除や洗濯等、数えればきりがない程家での仕事に追われます。
でも、そんな時間に骨盤矯正が手軽にできるとしたらどうでしょう?
正しい姿勢で寝る準備をするために、ウィングバイウォーカーを選択する。そんな使用法を提案します。
人は、仕事の最中どんな姿勢でいることが多いでしょうか?
体を中腰でかがめたり、猫背になって座って何時間も。そんな姿勢が自分は多いなと思われた方には必見です。
くの字の姿勢で背骨の前で腰を支えてくれている筋肉は腸腰筋といいます。
おじいさんやおばあさんが体を前に曲げてしまっているのは、前で支えているこの筋肉がおちて硬くなってしまった結果なのです。若いうちからこの腸腰筋を短くする練習を毎日7時間以上もしてしまっているのですから、猫背で膝を曲げないと歩けないのが当たり前といえば当たり前の結果になってしまっております。
さらに椅子に座って脚を組む若い女性でも、この姿勢をとるとこの腸腰筋が更に弱くなってしまいます。
もっと大変な状況になりかねないのは、食べないダイエットです。タンパク質を取らないでいると体で大きな腸腰筋も栄養になってしまうため、細くなって体を支えられなくなってきてしまいます。ダイエットしていて、片脚で立った時ふらつきがある方は要注意です。寝たきりで1週間もするとふらつきがでてきます。一日に必要なタンパク質は鶏肉200g、豆腐だと2丁くらいなので結構摂取するのは大変です。
腸腰筋のサポートのために開発されたこのウィングバイウォーカー。
是非、姿勢矯正と腸腰筋を鍛えるために使ってみましょう!