Wing×Walker(ウィングバイウォーカー)衣類付き骨盤ベルトは、偏った生活習慣での体を支える筋肉(インナーマッスル)の筋力が低下している方への筋力補強や不良姿勢で働く方の骨盤の歪みをサポートするために開発されました。
偏った生活習慣での体を支える筋肉(インナーマッスル)の筋力低下、不良姿勢の骨盤の歪みをサポートするために開発されました。仕事やスポーツでもバランス力をよりアシストします。
背側仙骨部にステー(下図参照)を利用した独自の骨盤安定化と歩く時の対側脚の振り子作用を利用した骨盤引き締め、この2つの大事な機能がインナーマッスルを補助しながらあなたの偏った腰を正常な位置に戻すお手伝いをします。
また、骨盤ベルトの内外引っぱり強度の強弱により、O脚用は内側に、X脚用は外側に股関節の軸を戻す軸補整が脚の軸を正常な方向に戻します。
運動後の骨盤矯正に! 産後の骨盤の弛みに! 寝る前に!
そのような用途にも、ウィングバイウォーカーが骨盤矯正のお手伝いをいたします。
不安定姿勢や介護などいつもと違う姿勢で体を支えている方やデスクワークが多い方は、家に帰って体を支えていられなくてソファーが友達になってしまい、ますます支える筋肉がおちてしまうといった悪循環に陥りやすくなります。
そんな時のサポートにも骨盤矯正ベルトWingxWalkerをお使いください。
例えば、運動後の骨盤矯正に!
今まで運動後のクールダウンには、自分のストレッチング等での自己管理が一般的なスタイルでした。
しかし長距離マラソン等の長時間体を維持するには、反射的に体を支えてくれる体幹の筋肉が必要です。
自分で動かせる筋肉を動的な筋肉とすると、こういう反射的な筋肉は静的な筋肉と呼ぶ事にしています。意外な事に自分で動かせる動的な筋肉は約3割しかなく、体を支えるために反射的に引っ張っている静的な筋肉の割合は7割近くにも及ぶのです。
動的な筋肉のストレッチングだけでは、静的な筋肉の疲れはとれません。長い時間同じ姿勢で静的な筋肉も疲れると、腰がガクガクして骨盤が不安定な状態になります。この状態を放置してしまうと、骨盤の筋肉による締まりがなくなって、腰回りの筋肉疲労が蓄積するだけでなく、腰痛の原因にもなりかねません。
ウイングバイウォーカーはこのような静的な筋肉に対して骨盤引き締めにより効果的な位置へ戻すことで筋力を増やし、動的な筋肉を利用したベルトの張力を利用して対側の地面に固定する力を増幅させることで骨盤の機能的な安定に寄与する仕組みに作られています。
更にX脚やO脚用を選ぶことで大腿骨の軸の矯正も期待できます。
長時間運動後の骨盤補整用にも。ウイングバイウォーカーが待っています。
(Y.Sさん 女性・40代)
20代後半から腰痛を感じるようになり、整形外科で腰椎分離・すべり症と診断され、痛みがある時は、内服薬や湿布の処方を受け対症療法をしてきました。
40歳を過ぎると常に痛みがあり、その痛みと共存して生活してきましたが、ペインクリニック医でベルトの開発者である佐藤欣也Dr.に、このベルトを紹介され、半信半疑で使ってみることに・・・
使い始めは加圧タイプのベルトに慣れず、装着中の窮屈さも感じ、
“トイレの度に上げ下げが大変そう”
“いちいちベルトを締めるのはめんどくさい”
など不安や不満もありました。
でも、良くなるためならと思い、使い続けることに・・・。
使い始めて3カ月が経ちますが、今では、初めの不安は慣れと共になくなり、効果を実感しています。
履いていない時は腰がガクガクして、痛みが強くなることが分かります。
履いている方が体が楽でいられることに気付いてからは、自分にはなくてはならないものになり、最近洗濯時の替えとして2個目を購入しました。
腰からおしりにかけてしっかり固定されているので、今まで使用したどんなベルトよりもずれることなく、ずっと着けていられます
。
もう少し安いと有り難いのですが、高いのには理由があることを聞き、納得しています。
このベルトは、私にとって必要不可欠な物になりました。
ベルトとの出会いに感謝しています。
使い続けることで筋肉UPも期待しています♪
(H.Sさん 男性・40代)
利用当初は、太ももの締め付けが強く、長時間の利用が苦痛でした。
使用開始から2週間程経過して、ようやく長時間の着用になれてきました。
現在の勤務は事務職の為、終日着席していることが殆どですが、その為、猫背になり肩こりや腰痛に悩んでいました。
しかし、このベルトを着用する事で、あんなに癖になっていた猫背が改善されつつあります。また、腰周りと一緒にお腹周りを固定する為、腹筋が鍛えられ、常日頃の姿勢が良くなるだけでなく、嬉しい事に腹部の脂肪が減少しています。
また、よく便秘になやんでいましたが、ベルト着用後は不思議とお通じが良くなりました。これもまさかの嬉しい変化です。
最近では、ベルトを着用していないと違和感を覚えていました。が、その期間を通り越して、今では、ベルトを外しても綺麗な姿勢を保って居られるようになりました。
これは、先生にご説明頂きましたが、腸腰筋という筋肉が鍛えられて、体幹が強くなったのだと解釈しています。
今までであれば、一日ちゅう立って居ると、夜は腰痛で眠れない程でしたが、ベルトの御蔭で一日の立ち仕事をすることもためらいません。これからも、ベルトを着用し、自分の体を根底から健康な状態に維持して行きたいと思います。
腰痛構造解析におよそ15年、試作品開発から5年を要しました。
従来の骨盤矯正ベルトと違い、上半身30~40kg重の体を支える筋肉をサポートするため、衣類にベルトや骨盤を安定化するためのステーを取り入れた斬新な構造になっています。そのため、座った時思わず両手で上半身を支えるような姿勢の方や不良姿勢で介護する方の不足した腰の支持力をWing×Walkerがサポートします。
その他例をあげれば、普段片脚を組んでいる癖があって立つ時にふらつきがある骨盤のずれがある方には、一日数時間のWing×Walker着用で生活されるだけで骨盤矯正が期待できます。
もちろん姿勢矯正やヨガ教室などで姿勢に気を使われている方にもおすすめです。月に数回もマッサージを受ける方、腰痛でドクターショッピングを重ねておられる方も一度試してみてください。その実感は履いた人にしか解らない今までにない衣類付き骨盤矯正ベルト、それがWing×Walkerです。
なお靭帯や関節の硬結がある方ではこのベルトだけでの効果を期待することは難しく、高周波熱凝固法による焼灼治療など医療行為が必要になります。